cmimageworker.exeは、Windows Push Notifications User Serviceによって起動されるプロセスです。主にユーザーに通知するためのイベントが発生していないか監視するために動作しています。cmimageworker.exeがCPUリソースを消費していて重い場合には、Windows Push Notifications User Serviceによってイベント監視しているアプリケーションがないか確認しましょう。
[スタート]-[設定]-[システム]-[通知とアクション]にある[送信元ごとの通知の受信設定]でWindows Push Notifications User Serviceを利用しているアプリケーションがリストアップされます。
facebookやTwitterなどのSNSのMicrosoft Storeアプリのクライアントソフトウェアが有効になっているとcmimageworker.exeがCPUリソースを消費していて重いことがあります。バックグラウンドでチェックしてリアルタイムで通知してもらう必要がなければ無効にしておいた方がいいでしょう。
念のため、スタートのパネル表示のライブタイルも不要なものは無効にしておきましょう。該当するアプリケーションのタイルを右クリックして[その他]-[ライブタイルをオフにする]で無効化できます。
設定を変更したらWindowsを再起動しないとcmimageworker.exeの負荷は減りませんのでご注意願います。