環境Windows10Pro64bit (Windows8.1Pro64bitからのアップデート)
Windows10アップデート後、8月10日頃からスクリーンセーバが設定時間になっても起動しないことに気付く。
その後、電源オプションで設定する、ディスプレイの電源を切る、コンピュータをスリープ状態にするの動作も不可能になっていることを確認。
ログイン画面でパスワード入力よりも前の画面(ロック画面)のままの場合に限り、
スクリーンセーバ以外のディスプレイの電源オフ、スリープ、休止について正常に動作することを確認。
設定>更新とセキュリティの回復から、Windows8.1に戻すを選択してロールバック。
Windows8.1環境では上記の動作すべて正常に動作することを確認。
再度、Windows10にアップデートを実施。
やはり上記の動作すべて不可能なことを確認。
Windows10のまま、msconfigを実行してクリーンブートを実施。
クリーンブート時はログイン後も、上記動作がすべて動作可能なことを確認。
停止したサービスを目ぼしをつけながら起動するように設定して、全てのサービスについて何度も確認。
結果原因が判明。
『 Network Location Awareness 』
最終的に上記のサービスが起動していなければ、
スクリーンセーバ、ディスプレイの電源オフ、スリープ・休止動作がすべて正常動作することを確認。
但し、このサービスが起動していないと以下の問題がある。(他にもあるかもしれないが)
Edgeが起動後即クラッシュする。
ストアが起動後即クラッシュする。
サポートに問い合わせるが起動後即クラッシュする。
全部Windows10特有の機能ですね。
パッチでますよね?
もしくは、サービスを停止すること以外で対策があれば教えてください。