最近、本人の設定が主原因なのかもしれませんがユーザー側からすると(半)強制的にアップデート(アップグレード)が導入されるという質問がコミュニティーで出ています。
実際の話、自分のところのPCでWindows 8 の一台はCPUがAMDのアスロンx64(4100)であるため実行不可能です。そのほかにも、M/Bが古目ですとデータ実行防止の関係、省電力の問題、システムにかかる各種ユーティリティー、行儀の悪いソフトがインストールされている、SSDを使用してtempやプログラムファイルを移動している、一般の方でもラムファントムなどでRAM diskを使用していることがある、アップデート後に.exeを管理者として実行/再インストールしないと不具合が出れことがある、キーボード/IME/CPUやストレージの使用率がむやみに高くなる、環境によってはチップセットを含めたドライバの上書き/修復インストールをしなくては不調が直らない、数え上げればきりがないほど不都合が出やすい印象が個人的にはあります。
実際に、コミュニテーでも質問が多いと感じています。「セキュリティーの問題等もあり」というのは理解できるのですが、一般コンシュマーにもう少しきちんとわかりやすく説明するべきな気がするのですがどうなのでしょうか?
個人的な意見ですが、最近(8月~)の定例アップデートでMSへの信頼感が損なわれているような雰囲気が醸し出されている最中のように思えるなか、あまりいいやり方に見えません。